当社では外壁塗装・屋根塗装の他、外塀の塗装も対応可能!
塀や擁壁はお住まいの敷地を囲うためにあるものなので、庭や道路に面している事が多いでしょう。
土や道路の地面は、雨が降ると雨水を吸収するのと同様に、塀も雨水を吸収します。
それだけでなく、庭の土や道路の地面が吸収してしまった水分も含もうとするのです。
やがて晴れてくると、吸収された水分を蒸発しようとします。
塀や擁壁は蒸発できるスペースが限られて狭い範囲でしかない場合には、塀の塗装方法を考えておこなわなければなりません。
当社では状況を的確に判断し、最適な施工を提案いたします。
◎塀(擁壁)塗装の注意点
ブロック塀を塗装するときに注意することがあります。
それは、膨れが起きやすいという性質をもっていること。
住宅の場合、ブロック塀が埋められている地面が土である事も少なくありませんが、直接地面に埋められている場合は塗装をする際、とくに注意しなければなりません。
ブロック塀を防水性のある塗装で覆ってしまうと、雨水を吸った土が下面のブロック塀の穴から、塀内部に水が入ってきてしまうことが!
そうなると水が行き場を無くし、気温の上昇とともに内部で水蒸気が発生。
その力で“膨れ”が発生してしまうのです。
このような特徴も考え、当社では膨れが起きにくい塗料を使用します。
塀の劣化が気になる場合は、一度当社にご相談ください。
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